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無料カウンター 2010年01月の記事 | うろこ部屋の窓から
 
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と も だ ち

久しぶり、どぉ?

ああ・・・まあな。・・・ちょっと、捕まっちゃってさ

あ、またスピード違反でもした(笑)??

逮捕状が出たんだ

・・・・????・・・・・何?バッカじゃないの〜〜?

人生の逮捕状。最近付き合い始めた彼女がデキちゃったの。来月結婚する

・・・・・・(!!!!!)・・・へぇ〜・・・・・相手の親御さん、怒ってないの?

いや、あっちのかあちゃん、めっちゃオモロイ人でさぁ

きっと、アンタってデキちゃった結婚するタイプだと思ってたけど、ふ〜ん・・やっぱりね

ああ、オマエのこと、2度も泣かせちゃったな・・・・オマエも頑張れな

じゃあね、元気でね


最後まで笑って、受話器を置いたその瞬間、泣いた。枕に突っ伏して声を上げて泣いた。




とうに忘れたはずだけど、今も時々胸に刺さる。



・・・・私って・・・・何??

オレたち?・・・・・・・・・ともだち・・・だよな?

回想 | comments(0) | - ♪
義家突撃‘10年正月・小姑ダンナ編
 私は小姑のダンナさんが苦手である。
舅が血眼になって県内中の医者・弁護士との見合い話で見つけてきた開業歯科医である。
長いものには巻かれろ的舅姑は、この人に異常に気を遣うのでこっちまでピリピリする。
元日、昼から一家で来るというので、ウチの子供達は彼らの某ドイツ車が駐車できるよう、玄関の雪かきにいそしみ、私と姑はせっせとご馳走を作り、お節のお重を補充し、部屋を片付ける。

さて、このゲタの裏みたいな顔した小姑ダンナさんに丁重に新年の挨拶をし、お茶を出しご馳走を並べ、しばし談笑。歯科医の薀蓄を聞かされ、歯科矯正の話になる。
日本が欧米に比べ矯正に関心が薄いのは、“日本が八重歯文化なのに対し、欧米はドラキュラ文化だから”というのだけはミョ〜に納得した。しかし、ちょっと突っ込んだ質問をしたら
あ、僕は矯正科専門じゃないからわかりません  ではぐらかされた
この間、姑はせっせとご馳走を作り、終わったら特に顔出すことは無く、舅の病院へと向かった。

歓談を切り上げたあとは私は完全に裏方に回る。空いた皿を下げ、料理の減り具合を確認、補充し、またお茶を出し、お菓子を出し、・・・気付くと私以外は坊主めくりや花札で遊び、小姑ダンナさんは寝ている。坊主めくりをする子供たちのかたわらでゴロ寝しているその姿は、まるで
“本当のお殿様はこの私だ” と主張しているかのようだった。

その夜、クソガキちゃんたちの服のお古と引き換えに、ダンナが送っておいたカニをガッツリ持って小姑一家は帰って行った。
今回の帰省は、舅がいなくて静かだった代わりに、私は完全な小姑一家接待要員だった。

“娘の婿”はどこへ行っても大事にされるけど、“息子の嫁”と、こうも違うのかぁ・・
ウチの子供たちには“お年玉”というご褒美があったけど、私は単に交通費と時間をかけて帰って働かされただけだった。(いつものことである。今回はこき使われた、というほどではなかった。雪で墓の草むしりが免除されただけでも有難い)

今回ばかりはちょっぴり姑に同情した。

だからと言って同居はしませんのよ。お義母さま

嫁姑問題 | comments(0) | - ♪
義家突撃 ‘10年正月編
 基本的には帰省しないつもりだった(なので同窓会も欠席ハガキを出した)が、来年の正月は帰省しないという前提の下、ちょっくら顔だけ出してくるか、とつい仏心が出てしまった私って、なんていい“嫁”なのかしら
しかし、べったり5日間も行ってると過労死するので、攻防戦の末、私だけ遅れて31日夜から行くことで妥協。
私だけ後から行くことを責められたときのため、娘に『おかあちゃんはメダカにエサあげなくちゃいけないから、私が家に居てって頼んだの。おかあちゃんもいっしょに来たらメダカが死んじゃう!!』っておばあちゃんに上手く言っておいてくれるよう根回し。
しかし、それについては娘は特に何も言われなかったらしい。ここ数年の努力が実って、私は遅れていくことがどうやら常態化したようだ。良かった良かった。ちなみに3〜4日エサやらないくらいではメダカは死にません。しかも今は“お留守番フード”という便利なものもあります。

さて、帰省回避に向けてインフルエンザ罹るつもりで、今年は予防接種もうがい手洗いもせず年末を迎えたがカゼもひかなかった。大雪で北陸線が不通になるという期待も外れ、特急雷鳥号で義家に向かう。
夕方、駅まではダンナが迎えに来てくれたがそこで買い物メモを手渡される。
夕飯作って待っていてくれる、なんて気の利いたことはしてくれないので、自分で買って行くのです。
あらかじめカニを送っておいたのでカニ鍋の材料を買出し。
お鍋の準備は姑がしてくれましたが、後片付けや布団の用意は私の仕事、風呂入って31日は終了。
舅も小姑クソガキちゃんもいないと結構静かだ。

舅が8月に入院し、もう覚悟しておいてくれと言われてから早4ヶ月・・・
そろそろ病院を追い出される時期かと思いきや、まだ加療が必要なので退院は無理らしい。
元旦にお見舞いに行ったが、まあまあ元気、食事も取れているらしいので安心。
同室の患者さんや他の部屋にも患者さんは沢山いる。老人ばかり。正月の一時帰宅が出来ないのか家族に拒否されてるのか・・・。もっともこの雪では転んで骨折でもしたら命取りだ。

続く・・・
嫁姑問題 | comments(0) | - ♪
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